電気代の節約

ブランコの上の太陽

私たちの生活に電気は必要不可欠です。現在日本での発電は火力発電にたよっています。ですが、火力発電は石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料を使い発電していますが、これらはすべて無限にはありません。使い続けていれば、いつかはなくなってしまいます。それを解決するのに今注目されているのが太陽光発電です。これは、太陽の光エネルギーを直接電気に変換する発電方式です。地球上に降り注ぐ太陽の光エネルギー量は1平方メートルにつき、約1kWもあります。仮に、この太陽の光エネルギーをすべて電気に変換できるとしたら、世界中の1年分の消費する電気を、約1時間ほどでまかなうことができるほど巨大なエネルギーなのです。しかも、太陽がある限り、無限にあります。

前節では、太陽光は発電ができ、とてつもなく巨大なエネルギーを持っているこを書きました。そしてこれを利用した商品があります。では、どんなものがあるのでしょうか。それは、太陽電池です。これは、前節で書いたとおり太陽光を利用して発電する装置です。太陽の光が当たると、電子と正孔が発生し、前者のほうはn型半導体に、後者のほうはp型半導体に引き寄せられます。このとき、電極に電球やモータなどのような負荷をつなぐと電流が流れ出し、発電ができます。また、メンテナンスがほとんどする必要がなく、使用形態や規模を選ばないというメリットもあります。将来の可能性として、衛星軌道上からマイクロ派やレーザー光の形で地上にエネルギーを送って発電する、宇宙太陽光発電も研究されています。